入院ー円錐切除手術
円錐切除手術を受ける場合、日帰りで受けれたり入院が必要だったりと病院によって違うようですが、A大学病院は2泊3日の入院でした。
<手術日前日>
10時頃に病院へ行き、入院手続き→病室(4人部屋)へ。
人生初の入院でなんか落ち着かない(^^;)パジャマに着替えるのは好きな時でいいですよーと言われたので、夕方のシャワー時間まで着替えずに居たためか、入院してる気がしませんでした(笑)
でも入院後、担当看護師さんからの入退院と術後の説明、執刀医の先生方がいらっしゃって術前診察と術前説明、薬剤師さんから薬の説明、手術室看護師さんが挨拶と説明、麻酔科の先生が挨拶と説明、とたくさんの方が来られて手術の説明も受けたこともあり、「あ~手術受けるんだなぁ、私」って改めて思いました。
ちなみに、今回の円錐切除手術は、組織診で明細胞腺癌が見つかったものの癌細胞の大きさもわからない状態のため、『子宮頸部腺癌の疑い』として検査的な意味の強い手術です、との説明でした。
『疑い』なんて言葉があると、もしかして癌なんてないんじゃないかって期待しちゃうところもありましたが、まぁそんなわけもなく(^^;) とりあえず、もし癌細胞が小さかったら?もし大きかったら?と追加治療についてなど、先生に聞けるだけ質問して術前説明が終わりました。
あと、円錐切除を受けた方のブログを見ていると術前に下剤を服用された方が多かったのですが、こちらの病院での円錐切除手術前は下剤服用はしなくていい、ということで下剤なしでした。