笑顔ときどき曇り―子宮頸がん1b1日記-

33歳、子宮頸部腺がん(明細胞腺癌)の診断を受け、手術。現在経過観察中。絶対負けない‼

広汎子宮全摘手術-当日 術前

円錐切除の手術のための人生初の入院がちょうど一年前。ふと気づけば、というくらい平穏な日々を過ごせていることに感謝です(^^)

 

さて、2度目の手術当日は寝不足解消して、目覚めはすっきりでした。今日の手術は『広汎子宮全摘+片側附属器切除+片側卵管切除(片側卵巣温存)+骨盤リンパ節郭清』で手術予定時間は7時間…付き添いの兄に申し訳ないなーと思いつつしょうがないし(。-_-。)

ここの病院では術前の点滴代わりに、経口補水液OS-1を渡されました。点滴がないと動きやすい!

 

私の手術の順番は2番目。

付き添いの兄が来てくれて談話スペースでおしゃべりしてたら、「Johabeさん、12時に手術室ですー」とIナースに呼ばれ、準備しに病室へ戻りました。

 

着圧ソックスはいて、手術着に着替え…手術室へ向かいました。手術室前で「いってきまーす✋」と兄に手を振って中へ入り、手術室ナースと一緒に手術室へ。なんと私の手術室番号は7番!

 

ラッキー7だねー( ´∀`)」

 

なんて言いながら中へ入り、手術台に横になりました。

そして麻酔科の先生が登場。「点滴とりますー」と刺されるが入らない。2回目も入らない(o_o)場所を変えての3度目で入りました。痛かった…

そして、経験済みの方が皆さん痛いとおっしゃる硬膜外麻酔。予想済だったからか局所麻酔のおかげか、思ったほど痛くない?でも、ギューっと押されてる感じで痛いより違和感の方が大きかったです。

 

ふと周りを見たら、主治医の先生と担当の先生が手術室に来ていて、「あー先生いるー」と思っていたら

 

「麻酔いれますねー」

 

スーッと眠りに落ちました。

 

そして、手術は無事に終了。

目が覚めて気管の管を抜かれて、もう終わったの?なんて思ったけど、病室に戻る途中に時計が見えて、7時半🕢で外は暗い。やっぱり7時間くらいかかったんですね〜(゚ω゚)