笑顔ときどき曇り―子宮頸がん1b1日記-

33歳、子宮頸部腺がん(明細胞腺癌)の診断を受け、手術。現在経過観察中。絶対負けない‼

広汎子宮全摘手術-当日 術後

7時間の手術が終わって病室に戻る時に覚えているのは、ものすごーく寒かったこと。熱が出はじめていたようで歯がガチガチなる。麻酔の影響か意識もぼーっとしていて、病室に着いて兄が横にいるなーと思いながらウトウト。気づけば兄はおらず、時間は22時。眠っていたようでした。

意識がはっきりしてきたら今度は暑くてしょうがない‼️担当のKナースが「うーん、(体温)高いなぁ」とアイスノンを枕にしてくれました。

ここで初めての気づいたのは...

 

体が〜動かない〜( ´Д`)足が〜うまく動かない〜!

 

寝返りもうまく出来きないながらに、でも無理やりなんとか気持ち動いて、暑い暑い〜と言いながら眠りに落ちて数時間後。今度は痛みで目が覚めました>_< 痛い〜そろそろ我慢も限界!ってなった頃に酸素マスクのチューブが外れかけたのかピーピー鳴り出す。今だ!とばかりにナースコールを押し、来てくれた夜勤ナースに

 

Johabe 「痛み止めほしい…」

 

と伝えると

 

ナース「え?痛み止めはココ押せば出ますよー」

 

( ̄д ̄;)なんですと?

おそらく説明されてたんだろうけど、熱で意識が朦朧としていた為か覚えてなかった私…

痛み止めが効いてきて、痛みも和らいで眠りに落ちました。