笑顔ときどき曇り―子宮頸がん1b1日記-

33歳、子宮頸部腺がん(明細胞腺癌)の診断を受け、手術。現在経過観察中。絶対負けない‼

術後1日目-高熱

気がつけば半年くらい記事も書かず2018年になってました(^_^;)

今週、風邪をひいて久しぶりに38度5分の熱が出て術後に高熱が出た時のことを思い出したので、これを機にUPできてなかった術後の記録を更新します(できるかぎり…)。

 

手術の翌朝、酸素マスクを外してもらって体につながってる管は点滴、尿カテ、痛み止め(背中)の3本。手術中の気管挿管のせいで喉はイガイガしてるし、熱はまだ38度8分あって頭がぼーっとしてました。

少し意識がはっきりしてきて気づく、寝返りが簡単にうてない…傷の痛みは痛み止めが効いてるのでそんなに気にならないんですが、なんせ足に力が入らない。。。違和感がありました。

 

お昼くらいに兄が来てくれて術後の主治医の先生との話を聞いてたら、Tナース登場。

「ちょっと立ってみましょう〜」

( ゚д゚)うそやん?熱で若干朦朧としてるし痛いし足に力入らんし。

「たぶん無理。」と先に宣言して、手で足持ち上げたりしてフラフラととりあえずつかまり立ちしてみると、

Tナース「あ、ダメやね。唇真っ青なってきた」

だから言うたやん、無理やって( ̄∇ ̄)

この日は歩くのは断念(そりゃそうだ)。

 

2〜3時間おきくらいにナースがお腹の傷口チェックしてくれるんですが、お腹にささってるドレーンから組織液?が漏れて腹帯がベタベタに濡れてしまい、兄に院内のコンビニに腹帯を買いに行ってもらったりと、兄がいてくれて色々助かりました。

 

その兄も夕方には帰り、頼れる人は近くにいないし、ここからは自分でなんとかしないと!なんて、特に気合いを入れることもなく、ほとんど寝て過ごしました。